ニュージーランド戦の疑問にいくつか答える。

問:なぜNZなのか?

  1. 震災で流れた試合をやりなおす監督の希望(サッカーキング 震災から3年を経て実現するNZ代表戦…ザック監督自ら要望
  2. 選手はクラブでの約束事を叩きこまれており代表の戦術を思い出すのは時間がかかる。時間がないミッドウィークの試合では強化は不可能で確認のみとザックは述べており、重視していない。これは以前から繰り返し述べているとである。(日刊スポーツ 日本 W杯イヤー初戦へ調整 ザック監督「代表の戦い方を復習する」
  3. J開幕直後で国内組のコンディションはピークではなく、3月は例年ラトビアやアイスランドなど軽い相手を選んでいる。
  4. 昨年は予選・コンフェデとアウェー試合が多く、加えて2回連続で欧州遠征をしたため、支出ばかりでW杯前に金欠気味。なので集金しておく必要がある。

まとめ:3月のミッドウィークの試合は強化に不適と監督・協会ともに見なしており、それよりは大会前後によりいい環境を提供するための集金をしておくほうがマシで、ホームに呼べる軽い相手を、という総合的判断による。次がキプロスなのも同じ理由で、ホームで集金しつつ、集合一発目の復習として軽い相手を選んだため。

問:なんで4点取って後半グダグダなの?

ザックは親善試合の場合、ダメなときは練習のため選手を変えず口頭指示での修正を試み、楽勝ムードのときは選手を変えて機能していない別システムの練習をし始める。前者に対しては、今まで親善試合で「なんでこのクソ選手変えないんだよ!」と叫んだ人も多かろう。後者の例は、札幌韓国戦(選手入れ替え後グダクダに)、横国ガーナ戦(終わりのほうで3-4-3の練習をし始める)、アウェイベルギー戦(選手変えてからなかなか攻められなくなりセットプレーで失点)など。今回もその例の通り、4点取った時点で岡崎と香川を入れ替えたり後半から選手を変えたりと試していた。

「強化」の目的を考えれば、出来ているパターンより出来てないパターンの練習をするのが正しいので「出来ないときはもう一度練習」「出来てるときはいったん止め、別の出来ない組み合わせに変えてそっちを練習」は正当な強化方針なのだが、結果的に親善試合は上手くいかないパターンを見る時間のほうが長くなるため、見る人には不満だろう。例外はオランダ・ベルギー連戦で、この試合は強豪相手の仕上がりチェックだったため、積極的な選手交代なども見られた。

問:残りがキプロス戦しか予定されてないけど大丈夫なの?

現地入りしてから出場の強豪と親善試合の予定。ただし親善試合のために半日移動などという事態にならないよう、相手のキャンプ地情報なども含めて慎重に検討中。(報知新聞 ザック、総仕上げに強豪を熱望「チームの士気高める」

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